43歳の会社員が、AIで自由を目指す——動き出した日の記録

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月曜の朝、7時20分。
鏡の中に、43歳の男がいる。

財務・経理、職歴20年。

出世コースからは、とっくに外れた。

目の光は、20年前に置いてきた気がする。

——でも、去年。
たまたま触ったAIで、少しだけ息を吹き返した気がした。

この記事は、そんな僕が、AIを使って自由を目指すために動き出した日の記録だ。


先に、このブログの中身を書いておく

いきなりだが、このブログ「自由に働く。」でやっていくことを、先に書く。

  • 40代の43歳会社員が、AI(Claude Code / Gemini / ChatGPT / Perplexity)をどう触っていくかの実録
  • 副業・アフィリエイトで月いくら稼げたか、数字で正直に記録(最初はたぶん数百円レベル)
  • 経理20年の基礎で、AI副業の総額・月額・回収期間を財務視点で割る
  • 40代の家庭・ローン・体力を前提にした、続けられる副業の型
  • 失敗・損した金額・遠回りした時間も、隠さず書く

派手なことは書かない。
「楽して月100万」も「脱サラすれば全てが変わる」も、このブログには一切出てこない
40代が、今の生活を壊さず、1ミリずつ前進するためのリアルだけを残していく。


20年やってきて、残ったのは「無感動」だ

20年、同じ会社で数字と向き合ってきた。
月次、四半期、年度、税務。
やるべきことは、たぶん全部やった。
目立った成果はなく、出世もしていない。
大きなミスもしていないが、それだけだ。

それでも、今の僕にあるのは「無感動」だけだ。

何が楽しくて、何が辛いのか、もうよく分からない。
月曜が来れば出社し、金曜が来れば帰る。
給料日に通帳を見て、住宅ローンと生活費を引いて、残りの数万を眺めて終わる。

たぶん、これが会社に人生を預けた男の末路だ。


20年で、僕は3つのものを失った

1. やりがい

入社5年目、自分が組んだ決算資料が役員会議で使われた。
あの日は、ちょっとだけ誇らしかった気がする。
——でも、それが20年続くと、同じ資料が「ただの作業」に変わる
仕上げても誰も反応しない。ミスすれば叱られるが、成果は「あって当たり前」だ。

2. 感謝される感覚

大企業の歯車として動いていると、「誰のために働いているのか」が見えなくなる。
顧客の顔は知らない。自分の仕事が誰を幸せにしているのかも、分からない。
数字が上から降ってきて、数字を下に渡す。それだけだ。

心の底では「誰かの役に立ちたい」と思っているのに、その感覚を20年間ほとんど得られなかった。

3. 自信

20年やってきて、だ。
同期には部長になった人間もいるが、僕は主任止まり。
出世コースからは、完全に外れた。

「これができます」と胸を張れる専門スキルも、特にない。
数字を読む基礎くらいしか、身についた実感がない。
——そうして気づいたら、自信だけが静かに消えていた


先輩を見て、未来が見えてしまった

僕の5年先、10年先を歩いている先輩たち。

50代の先輩は、朝イチでコーヒーを飲みながら「もう何年で定年だ」とカレンダーを数えている。

60手前の部長は、再雇用後の給料が半分になる話を、諦め気味に受け入れている。

悪い人たちじゃない。むしろ、みんな優秀で誠実だ。
——でも、僕はあの未来に行きたくないと、はっきり思ってしまった。

20年歩いてきた道の先に、20年前に想像していた「充実した中年」はいなかった。


AIに触れて、少しだけ息を吹き返した

一度きりの人生を、このまま棒に振るのは嫌だった。
それだけは、はっきり分かった。

そんなとき、たまたま触ったのがAIだった。

ChatGPTで、残業中に書いていた議事録が5分で下書きできた。
Geminiで、商品紹介用の画像が作れると知った。
Perplexityで、調べ物の時間が半分以下になった。

そして、Claude Codeに出会った。

僕みたいな非エンジニアでも、プログラミングっぽいことができる。
自分のPCの中に、24時間働いてくれる小さな部下ができた感覚だった。

僕でも、AIと組み合わせれば、会社員として埋もれていた知識を「誰かの役に立つ形」に変えられるかもしれない
——そう思えた瞬間、久しぶりに、仕事以外のことで気持ちが動いた。


行動力だけは、まだ残っている

誇れる実績はない。
会社で目立った成果を出したこともないし、昇進も遅い。

——でも、昔から、迷うより動く方だった。
失敗しても、まあ、また動けばいい。
この「行動力」だけは、僕に残っている数少ないものだと思う

このブログも、そのノリで始めた。
派手な結果は約束できない。
でも、動いて、失敗して、また動く。
その過程を、正直に残していく。


これから試していく3つのテーマ

「何を書くか決まってないブログ」は読者を疲れさせる。
だから、このブログで試していく軸を、3つだけ先に宣言しておく

テーマ1:Claude Codeで「経理・事務の残業」を削る実験

月次決算、集計、経費精算、部内報告。
20年間、僕を縛ってきた作業は山ほどある。
これをAIで、どこまで削れるか。
具体的な手順・プロンプト・削減時間を、毎回数字で記録していく。

テーマ2:AI副業で「月いくら稼げるか」をゼロから検証

ブログ、noteでの記事販売、AI画像の受託、プロンプト販売。
興味のある手法を実際に試して、初月いくら、3ヶ月でいくら、半年でいくらを、包み隠さず書く。
稼げなかった月は、稼げなかったと書く。

テーマ3:40代会社員のための「続けられる副業戦略」

家族・住宅ローン・体力低下。
これらを無視したら、副業は続かない。
平日夜と休日の一部だけで回せる仕組み本業に支障を出さない稼働時間配偶者に説明できる副業の種類
絵空事ではなく、僕自身が実験台になって検証する。


僕が守る3つのルール

ルール1:数字で語る

財務経理20年の基礎は、数字に少しだけ強いことくらいだ。
だったら、それを活かす。
「稼げた」「減った」ではなく、「月◯円」「◯時間」「投資対効果◯%」「回収まで◯ヶ月」で書く。

ルール2:失敗も晒す

成功談ばかりのブログは、信用できない。
試して失敗したもの、遠回りしたもの、損したものも、そのまま書く。
その方が、読者が同じ失敗をしないで済む。

ルール3:40代の現実を無視しない

家族がいる。住宅ローンがある。体力も落ちている。
若者向けの「楽して月100万」系は、僕たちには当てはまらない。
今の生活を壊さず、少しずつ稼ぐ力を取り戻せる方法しか、ここには書けない。


同じ匂いを感じる人へ

  • 月曜の朝、出社するのが憂鬱だ
  • 今の仕事を定年まで続けるのは、正直もう無理だと感じる
  • でも、家族や住宅ローンを考えると、いきなり会社は辞められない
  • 会社での評価も、正直、だ
  • AIに興味はあるが、どう使えば稼ぎに繋がるのかは分からない
  • 40代からでも、遅くないと信じたい

一つでも当てはまるなら、このブログは少しは役に立つかもしれない。

逆に「今の会社で十分幸せです」という人には、たぶん合わない。
そっと閉じてもらって大丈夫だ。


最後に、読んでくれたあなたへ3つのお願い

ここまで読んでくれて、ありがとう。
僕もまだ、何も掴めていない。
——でも、動いてみる。動かないよりはマシだ。

もし少しでも「続きを読みたい」と思ってもらえたなら、
次の3つのうち、できるものから1つだけでいいので、動いてほしい。

① 運営者プロフィールを読む

僕がどんな人間で、どういう20年を過ごしてきたか、もう少し書いてある。
👉 運営者プロフィールを見る

② お問い合わせフォームから声を届ける

感想・質問・「うちの業界でもこれ試せる?」といった相談、全部歓迎する。
一人で考えても、見えていない景色はいくらでもある。
読者の声が、このブログの方向を決めていく。
👉 お問い合わせフォームを開く

③ ブックマークして、また来る

このブログは、動いて、失敗して、また動いた記録を積み上げていく場所だ。
気が向いたら、ブラウザのブックマークに入れておいてほしい。
同じような40代の誰かが、少し遠くまで行けるようにするための、小さな手がかりを残していく。


答えは、僕もまだ持っていない。
——でも、隣で試行錯誤する仲間がいれば、少しは遠くまで行ける気がしている。

一緒に、探していこう。


シンゴ|自由に働く。
43歳 / 財務経理20年 / 行動力だけは残っている

※ 本ブログは、著者自身の経験と検証をもとに書いています。記事内で紹介するサービス・ツールには、広告・プロモーションが含まれることがあります。購入・契約の判断は、必ず各サービスの公式情報をご確認の上、ご自身の責任で行ってください。

— 了 —

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